本日午前中、鳥取県ライトハウス点字図書館様主催の『チャレンジド・クライミング』という、視覚障がいのある方もそうでない方も一緒に楽しもう!というクライミングイベントが開催されました。

パラクライミング世界王者の小林幸一郎氏(NPO法人モンキーマジック代表)が来鳥され、いろいろなお話をお聞きしながら皆さん和気あいあいと登られました。
参加者の皆さんがボルダリング自体初めての方がほとんどで、「腕がプルプル!」「登るより降りるほうがこわい!」と言いながら皆さん頑張られました。

言葉でホールドの位置をお伝えするのって本当に難しいなと思いました。
ムーブではなくホールドの位置と形をお伝えするっていうのが基本なのですが、ついつい焦ってしまって「次は右手が…」「それを両手で持って…」となってしまうんですよね。
それだと登る人がサポートする人の“操り人形”になってしまう、ということなのですが、これがなかなか。難しい。
大会とか見てると選手の皆さんすんなり登って行かれるのですが、サイトガイドの方との阿吽の呼吸が本当に絶妙なんだなと実感します。
それに選手の皆さんは多分、オブザベの時点でサイトガイドの方と話しながらある程度頭の中に課題を描いちゃうんでしょうね。
的確に客観的に伝えられるサイトガイドの方も、超絶すごいです。

このジムに初めて来られた方がほとんどだったのですが、おひとり時々雑貨を見に来て下さるお客様が参加されていて。
「あー!いつもお店を見に来て下さる!」ってお声掛けしてしまいました。
心折れそうな頃合いにいつも来て下さって、嬉しいお言葉をかけてくださるのです。
それがあるからいままでやって来れてると言っても過言ではないくらい。
嬉しかったなー。


また今後もこういう「みんなで楽しんで登ろう!」という機会があると思うので、その時は皆さん、ぜひ。