ワークショップ「山の手仕事」

月に何度か、平日(火~木のどれか)夜の時間帯に開催します。
開催曜日や内容は週により変わりますので、予約ページでご確認いただきご都合の良い日に予約ページからご予約ください。(各開催日の5日前まで受付)
1回だけのご参加も、複数回のご参加もOK。初回ご参加時にそのあたりはご説明しますので、まずは初回分をお申し込みください。

『山の手仕事』をぜひ一緒に楽しみましょう!ご参加を心よりお待ちしています。

内容・日程確認・予約ページへ

各回共通事項

参加対象:大学生以上
定員:先着3名
  ※複数人で参加ご希望の場合はそれぞれお一人ずつお申し込みください。
開催時間:開催日(火・水・木のどれか)の19:00~21:00
  ※開催日は予約ページからご確認ください。
  ※途中からのご参加も大丈夫です。なおその場合も料金は変わりません。
  ※ワークショップ終了後は閉店時間(22:00)までご自由にお楽しみください。

料金:お一人につき¥1,500/回
  ※材料と道具貸出含む。当日払い。各種キャッシュレス決済あります
持ち物:内容により変わります
その他:
・お子様の同伴はできません。
・お申し込み後は当日開催時間までにご来店ください。
・飲み物の持込可です。自動販売機もあります。
・キャンセルの場合は当日開催時間までにキャンセル手続きをお願いいたします。
・こちらから何かご連絡事項がある場合は「matsumotosya@yahoo.co.jp」よりメールでお知らせいたしますので、お受け取り設定をお願いいたします。

ワークショップはふたつ

現在はふたつのワークショップがあります。

山の手仕事 ―森のおすそわけ

離れたところから眺めると、森は大きな大きな緑のかたまり。
かたまりに分け入るとその緑のひとつひとつは瑞々しく逞しく息づいていて、そのことに心惹かれた瞬間から他の誰かにもそれを知ってほしくなるのです。

森の植物は日々刻々姿を変えます。
その時の一期一会、森からのおすそわけを暮らしの中に。

枝を挿して飾ったり、スワッグにしてドライになるのを楽しんだり。キッチンスワッグなら日々のお料理にも活用できます。
いろいろな楽しみ方を知ったり、その植物のことをもっと知ったり、そんなふうに山の植物たちを楽しむ会になればと思います。
作ったスワッグやご用意した枝物のいくつかはお持ち帰りいただけます。

  • 持ち物:特にありませんが、使い慣れた剪定ばさみや飾りたい花瓶などがあれば持込可です。手荒れが心配な方は手袋などご持参ください。
  • 当方は生け花やフラワーアレンジメント、植物の専門家ではありません。山の管理人として「植物初心者」の方向けの内容となりますので、あらかじめご了承ください。
  • 植物は山採りのものが中心です。一部植栽のものもありますが、殺虫剤などの薬剤等は使用していません。自然のままの姿ですので、曲がりやねじれ、虫食いや斑点などがあります。
  • 植物は仕入れではなくその時々に自生しているものを採ってきますので、それぞれのワークショップ時の植物の種類や生育状況は不確定です。その時々の一期一会をお楽しみください。
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山の手仕事 ―竹のカトラリー

昔から山の恵みだったはずなのに、現代では厄介者扱いされてしまいがちな竹。
伐採すらされない放置竹林がどんどん里に迫り、近年問題になっています。
生育旺盛すぎる竹は伐採することで山が守られるものの、伐った後は利用方法も無く、ほとんど放置するしかないのが現状です。

ならばそれをちょこっとだけいただいて、自分だけのカトラリーを作ってみませんか?
のんびりじっくり削ってみがくと、自分だけのオリジナルカトラリーができあがります。

  • 持ち物:削った粉が付いても大丈夫な服装/必要あればケガ防止の手袋等(小刀等を使用します)/使い慣れた小刀や彫刻刀があれば持込可
  • 1回のワークショップで基本的にはカトラリーを1つ作る予定です。(大きさや形によりかかる時間が変わります)
  • 材料となる竹は鳥取の里山から切り出した孟宗竹、薬剤等は一切使用していません。仕上げに使うオイルも食用ですので、口に入れても安心です。