M’sCaveTRUNKオーナーの松本は、八頭郡若桜町の特殊伐採職人チーム『モンテベルデ-Monteverde』の一員として活動しています。(平日日中はこちらの仕事のためオーナー不在でご迷惑をおかけしています。)
チームの仲間はアルパインクライミング仲間。それぞれ10~40年の経験が有ります。
また職歴もそれぞれが造園業・土木工事業経験などが有り、国家資格等も保有しています。
森林組合や自治体等の仕事も受託していますが、個人の方からのご依頼もお受けしています。
高所作業車や重機などの入れない場所等に生えている樹木を、ロープ技術を駆使し人の力で安全に伐採・剪定する技術のことを「特殊伐採・特殊剪定」といいます。10m以上に大きくなったような樹木でも作業可能です。
近年、放置山林の増加や自然災害の激甚化などが問題になってきています。
鳥取県内でも大型台風や湿気を含んだ大雪などで樹木が倒れたり電線に枝がかかったりしてしまい、通行止めや停電など生活に支障が出てしまうような事態も増えてきています。
もしその倒れた樹木が私有地のものだった場合、所有者責任を問われる恐れもあります。
鳥取県でも、そうなる前に危険木(倒壊の危険がある樹木)・支障木(家や道路まで枝葉が張り出してしまった樹木)の伐採や剪定を県民に広く呼び掛け、県内自治体によっては補助金を出しているところもあります。
もしお家の私有地に心配な樹木などがあれば、ぜひ一度モンテベルデにご相談ください。
住宅街の中や墓地の近く、屋根の上などの樹木も大丈夫です。
また、庭木の通常の剪定作業や蜂の巣駆除なども行っていますので、おうちまわりのお困りごとはなんでもご相談いただければと思います。
詳しくはモンテベルデのHPをご覧ください。
